綜絖(そうこう)

綜絖(そうこう)という、ジャカードがたて糸を持ち上げる部分を、新しく作った時の作業です。約3000本のたて糸を筬(おさ)に通しています。入れ方を1本でも間違えると、織物にスジが入り難物になります。二人でペアになり、たて糸を渡す係と受け取る係と手分けして作業します。ジャカード織機で織る織物、特に西陣織は、針、伏せ(フミセ)、棒刀(ぼうとう)という、多重構造で糸を持ち上げるので、複雑な構造になっています。

とみや織物株式会社さんの投稿 2020年6月2日火曜日

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